東京医科大学を裏口入学した佐野貴徳さんはただのバカ息子ではない?泣くのは一般国民?

皆様に、多大なご迷惑、ご心配をおかけしていることに、深くお詫(わ)びを申し上げます。

 東京地検による捜査を受けていることは事実であり、厳粛に受け止めております。大学として捜査に全面的に協力しているところでございます。

 現段階では、捜査が進展中であり、捜査への悪影響を防ぐために、これ以上のご説明ができない状況ですので、何卒(なにとぞ)、ご了承ください。

 なお、本学が運営する各キャンパス並びに各病院は、通常どおり大学運営並びに診察を行っております。誠に恐縮ながら、大学運営や診察への支障を避けるため、各キャンパス並びに各病院内における取材はお控え頂き、本件に関するお問い合わせ等は、以下の連絡先宛てに行って頂きますようお願い申し上げます。(連絡先は省略)

 

 

息子の医大合格の見返りに、国の事業で有利な取り計らいをしたとして、文部科学省科学技術・学術政策前局長の佐野太容疑者(58)らが4日、受託収賄容疑で逮捕された。

文科省局長を受託収賄容疑で逮捕 見返りは我が子の合格

 逮捕の発表を受け、東京都新宿区の住宅街にある東京医科大には大勢の報道関係者が詰めかけた。

 キャンパスの入り口では大学職員2人が「東京地検による捜査を受けていることは事実であり、厳粛に受け止めております」「近々、記者会見を行う予定です」などというコメントを配った。しかし、質問には答えず、「ここでは何も分かりません」と繰り返した。午後7時20分ごろには職員が「今日は会見はありません」と明らかにした。

 同大は1916年に設立された医学系大学で、医学科と看護学科がある。大学によると、2018年度の医学科の一般入試は3535人が受験し、214人が合格。倍率は16・5倍だった。文科省によると、医学科を持つ私立大学は全国に31あり、予備校関係者は「東京医科大の難易度は上位に次ぐレベル。国立の難関大の工学部に合格する以上の学力が必要で、『狭き門』だ」と話す。

 逮捕を受け、同大4年の男子学生(21)は「あり得ないことだ。3浪や4浪して入る人もいて、頑張っている人がほとんどなのに、腹立たしい。事実関係を明らかにしてほしい」と話した。

佐野太 (さの ふとし)
年齢:58歳
出身地:山梨県甲州市(旧塩山市)
現在は、文部省科学技術学術政策局長
経歴


山梨県立立日川高等学校

1983年に早稲田大学理工学部卒業

1985年に早稲田大学理工学部研究科を終了

1985年に科学技術庁入庁

1991年に科学技術庁原子力局課長補佐

1993年にアメリカのスタンフォード大学に留学(経済政策研究センター)

1996年に外務省在連合王国(英国)日本大使館一等書記官

2000年に科学技術庁科学技術局政策局室長 内閣府科学技術政策担当大臣 笹川尭尾身幸次の秘書官

2002年に文部科学省大臣官房評価室長

2004年に早稲田大学の非常勤講師

2005年に文部科学省高等教育私学部参事官(教員養成担当)

2006年に文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長

2007年に山梨大学 学業特別補佐/教授

2016年に文部科学省 官房長

 

 

東京医科大学だと、通常であれば、6年間、総額3,000万円近くになります。こうなると、学力の点で言えば、学費の段階で足切りがあるので、そこまで問題ではないと思いますが、人の命を預かる職業で裏口を頼む神経がわかりません。しかも、文科省という教育を司る立場なのに・・・
また、 佐野太は自分の権限を利用して東京医科大学を支援事業の対象校に選ぶ(3500万円の補助金が出る)ことで自分の息子を裏口入学させていたという点で公私混同であります。これでもは、公的資金を私的に利用、流用していることと変わりありません。下手すると、逮捕→起訴になるかも・・・

 

裏口入学した息子の佐野貴徳(さのたかのり)さん

年齢は19歳

出身地:港区

出身高校:成蹊高校(三菱財閥と深い関係があります。ちなみに、現在の首相安倍晋三さんの母校)

三菱財閥4代目総師・岩崎小弥太と今村銀行(後に第一銀行と合併、第一勧業銀行を経て、現在はみずほ銀行が承継)頭取・今村繁三の協力を得て創設した私塾「成蹊園」が母体となっており、その後成蹊実務学校、旧制成蹊高等学校1949年(昭和24年)に新制大学となる。第二次世界大戦前は三菱財閥との繋がりが非常に強く、運営費用の大部分は三菱からの寄付で賄われていました。

浪人中の佐野さんの態度・・・

 

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と、浪人生らしかぬ発言と態度から、親子ともに、裏口入学の交渉を東京医科大学としていることを知っていたのでしょう・・・

 

家族もおかしい・・・

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 ご覧のとおり、母親であろう女性は大きな真珠のネックレスをしております。また、住居も港区であることから、相当なお金持ちだとは伺えますが、いくら官僚でも、港区に家を買い、家族そろって贅沢三昧は厳しいの現実です。おそらく、今回の文科省の官僚の地位を利用し、私立の医大に圧力をかけたと同様に、賄賂、癒着、裏金、汚職など、叩けば誇りが出てくる可能性が多いと思います。ですから、裏口入学と言っても、自身が高額のお金を払って息子の入学を決めるというものでなく、実際は、官僚のポストを利用し私的に使ったということなのです。ですから、泣くのは一般国民なのです。

 

大学の理事長も関与を認める供述
佐野容疑者について元文科省審議官の寺脇研氏は「優秀ですが非常に政治家とつながりを持ちたがる人。事務次官になることが既定路線のようになっている。他ならぬ、文部科学省がしたわけですから、最低な犯罪ですよ。もう本当に腹が立ちますよね」と憤りをみせた。

また、佐野容疑者の息子が大学受験した際に、大学側の理事長と学長が入試の点数加算に関与していた疑いも判明し、理事長は関与を認める供述をしているという。


今回の問題の発端は、2017年5月で、東京医科大の関係者が私立大に補助金を出す支援事業の対象校にするよう、佐野容疑者に要請。

すると、佐野容疑者は対象校に選ぶ見返りとして、2018年2月に受験した息子を合格させてもらったという。

大学側が受け取った補助金は約3500万円で、佐野容疑者は税金を使って息子を東京医科大に合格させた疑いがある。

 

裏口入学に応じた2つの背景
では、東京医科大はなぜ「裏口入学」に応じたのか。

引き金となったのは文科省が2016年度から始めた「私立大学研究ブランディング事業」。

独自色を打ち出す研究に取り組む私立大学に補助金を出すという支援事業で、東京医科大は2016年度に落選している。

しかし、佐野容疑者に働きかけた2017年度に初めて選ばれ、約3500万円の補助金を受けている。


この制度は元文科省官僚・寺脇さんによると、補助金の使い方が自由であることが大きなメリットだという。

また、裏口入学に応じたもう一つの背景について高橋弁護士は「支援事業対象校に前年度、落ちているという事があり、今年度もということになると大学のブランディング、名誉に傷がつくんじゃないかという焦りが背景にあるのではないかと考えられます」と話した。

さらに、医学部受験予備校「Windom」代表の三輪伸之氏は「私立大の医学部は学費下げ競争が起きていて収入が減っている」という背景もあるのではと指摘した。


(「めざましテレビ」7月6日放送分より)

 

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それにしても、裏口入学を知った上で、セブ島に遊びに行き、それをツイッターに挙げていることから、自分が特権階級だということを自覚し、また、そういった環境に対して、何の後ろめたさもないところを見ると、まさに、選民意識の塊なのかと考えさせられます。