アメリカの現在の状況を考えれば?

アメリカの現在の状況として、貧富の差が拡大し、階級社会の固定化が進んでいるアメリカ。これは、今後日本も含め、世界中で、起こる可能性があります。現在のアメリカの問題点として・・・

国民健康保険が無く、医療費の負担が高額です。治療費が1900万。他にも骨折が640万、盲腸で200万などがその一例です。

 

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このほか、湾岸戦争ベトナム戦争イラク戦争、などの米兵の死者数が、社会問題になっています。ちなみに、アフガニスタンに向かった兵士の死者数は2000人を超えており、そのほか、アフガニスタンからの帰還兵だけでも、毎年250人が自殺しています。一説には、帰還兵は一日18人自殺し、その数は、毎年5,000人以上に上るとも言えます。この数字は、250/帰還兵の人数=自殺率は、アメリカの一般社会の自殺率の倍以上になるようです。

アメリカの大きな社会問題と言えば、この2つなのですが、全ての年代の就職難も課題の一つに挙げられます。かつて、大学卒はアメリカでは努力の証明として、社会で通用するパスポートでもありましたが、現在のアメリカでは、アイビーリーグなど名門大学以外出ても、希望通りの就職先は難しいと言えます。高卒、中卒になれば、その傾向はより顕著になると言えます。また、アメリカは大学授業料がものすごく高いため、(文系でも年間300万円以上は当たり前です。)その経済負担を考えると、大学進学のため、徴兵制による給付型の奨学金を得ないといけない状況の家庭も多いです。

そうなると、仕事の確保のため、従来、移民に依存してきた低賃金な労働も欲する米国人が増えてきました。

アメリカは、国内では貧困問題、国民健康保険、帰還兵の自殺問題、そこで、超保守的な発言を繰り返してきたドナルド・トランプ大統領が出てきたのです。かつての、ジョージ・ブッシュ大統領などは、支持率などは気にせず、ひたすら新自由主義や軍拡、グローバリゼーションを推し進めてきましたが、ドナルド・トランプ大統領は、国民の支持率と自分の利益を最優先に考える傾向が強いので、今回、東アジアに関しは、ほとんど放ったらかしになるでしょう。ですから、6月12日の米朝首脳会談により、一時的にも、アメリカは、北朝鮮と電撃和平条約を結ぶ可能性が高いと言えます。

 

北朝鮮の軍事事情のアメリカのかつての予想・・・

大陸間弾道ミサイルICBMは、2018年中には実践配備できず、2020年ごろまで時間がかかると予想していました。しかしながら、北朝鮮は、2018年の9月までには、大陸間弾道ミサイルICBMの実践配備を可能になります。また、2017年、北朝鮮ICBM「火星14」発射で急速な技術的進展が確認され、北朝鮮は1年後までにはICBMを試作から量産に移すことができると予測されていました。つまり、北朝鮮は、ICBMの量産はすでに終わった後なのかもしれせん。

アメリカ人の反応

 

FOXニュースが行った登録された有権者に対する最新の世論調査によれば

51パーセントは、ならず者国家核兵器開発を止めるためにアメリカの軍事行動が要求されると言っており、外交のみで止められると考えているのは36パーセントに留まった。

アメリカが北朝鮮の核開発を阻止するために軍事力を使うことに対しては、賛成53パーセントに対して反対39パーセントという結果である。

北朝鮮はアメリカに対する最大で喫緊の脅威であると考えられている。38パーセントがそのように感じており、25パーセントがISISを最大の脅威と見なし、18パーセントがロシアが脅威だと感じている。

 

 

アメリカでは8000万のケーブルテレビと衛星放送加入者に視聴されており、ニュース報道局としては、視聴率でトップの地位を築いているらしい。
アメリカの人口が3億2千万人なので、4人にひとりはFOXニュースを見ており、CNNを上回る大きな影響力を保持していることになる。
そしてアメリカでは「最も信頼できるニュース放送網」であると評価されている。

しかしながら、FOXニュースは「真実よりも視聴率!」をモットーにしており、2015年に報道された内容についてのファクトチェックによると、「キャスターの発言のうちの6割が嘘」だというトンデモな結果が出ているのだそうだ。
(ちなみにCNNは2割が嘘なのだそう)