世界情勢に関心があり、自分が、重要だと感じたり、自分の意見を少しずつ、混じえながら書こうと思います。

小野寺防衛相名指しで「日本列島を焦土化できる」

2017年8月・・・2017年5月ごろまでは、アメリカと北朝鮮外交問題で、戦争の可能性は低く、軍需産業を介して、経済活動を刺激するためのものだと予測されていました。しかしながら、8月に入り、アメリカも北朝鮮も態度が一変。ドナルド・トランプ大統領は、米ニュージャージー(New Jersey)州のゴルフ場で行われたオピオイド系鎮痛薬の過剰使用問題に関する会議の冒頭で、「北朝鮮は米国をこれ以上脅さない方がいい」と述べ、「世界史にも類を見ない炎と怒り、率直に言えば力によって報いを受けることになる」と警告しました。 また、同大統領は金正恩氏について、「常軌を逸した非常に脅迫的な態度を取ってきた」と述べました。情報当局の分析結果として、金正恩キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)政権がミサイルに搭載可能な小型核弾頭の製造に成功したとメディア関係も報じています。

 北朝鮮は、7月4日と28日(現地時間)ICBMの発射実験を成功させましたが、核の小型化をともかくとして、長距離ミサイルはアメリカ本土まで届く能力がある可能性が極めて高いです。たしかに、現段階では、材質の関係上、大気圏に突入した後、燃え尽きてしまう可能性がありますが、その問題も直に解決するでしょう。

 すでにこのことを危惧してか、中国は、8月7日、緊張が高まる朝鮮半島沖でミサイルを使った軍事演習を実施し、軍事力を見せつけた。核問題で対立する米朝に対し、これ以上争いをエスカレートさせるなと警告を発した格好だ。

中国海軍は東シナ海の3万9000平方キロの海域を封鎖した後、中国大陸と北朝鮮の間の黄海などで実弾演習を実施。数十隻の艦艇や潜水艦と10機以上の航空機、沿岸警備隊多数が参加したと中国国営通信社の新華社が報じている状況です。

 

 

しかも、8月には、米韓の軍事演習がはじまります。このときに、北朝鮮がどのような動きを見せるかによって、戦争に突入する可能性が出てきています。



北朝鮮は7月に2回、ICBM発射実験を実施。これを受けて国連安全保障理事会は5日、中露を含む全会一致で、北朝鮮の主要外貨獲得源となっている石炭や海産物などの輸出を全面禁止する追加制裁案を可決した。追加制裁によって輸出額が3割減ることになります。
制裁可決に北朝鮮は「主権の激しい侵害だ」と強く反発。制裁決議案をまとめた米国に「代償を支払わせる」と表明していました。

面積541平方キロのグアムは、フィリピンとハワイの間の太平洋上に位置する火山島。
合衆国憲法が完全適用されない「未組織、未編入」の米領で、人口約16万3000人。
島の約4分の1を米軍基地が占める。人員約6000人が配備されており、さらに数千人を追加配備する予定。

 

              東シナ海

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            グアム島

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しかも、まずことに、小野寺防衛相は、9日の記者会見・・・北朝鮮の核・ミサイル開発について「核の小型化、弾頭化というのもかなり現実的に進んできている状況だ」との認識を示した。その上で、大陸間弾道ミサイルICBM)に搭載できる小型核弾頭の製造に成功したとの報道に関し「少なくとも(その能力を)いま持っているのか、近いうちに持つのか、警戒監視をしっかりしなければならないレベルにきている」と述べた。防衛省で記者団に答えました。そのほか、小野寺防衛相は就任前の3月、自民党検討チームの座長として、この能力の保有検討を求める提言を政府に提出しました。。報道各社の共同インタビューに対して、「提言で示した観点を踏まえ、弾道ミサイル対処能力の総合的な向上のための検討を進めていきたい」と、敵基地攻撃能力の保有に前向きな姿勢を示しました。

 

 

 金正恩第3代最高指導者は以下のように反論

 

 

"北朝鮮は小野寺防衛相を名指しした上で、「我が国への先制攻撃を正当化するための口実を確保すること」だとして、「無知で狡猾で軽薄」と強く非難。以下のような文面で、日本を核攻撃する可能性を示唆した。

朝鮮民主主義人民共和国はすでに、日本列島を瞬時に焦土化できる能力を持っている
日本の反動勢力は、軽薄でいたずらな行為をすると、核兵器による無慈悲な一撃で、日本列島が太平洋に沈没するかもしれないことをはっきりと理解するべきである"

 

 小野寺 五典

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この小野寺防衛相の発言は、かなり大きな意味を持ちます。この、小野寺防衛相の発言により、米朝戦争もしくは、自衛隊敵地攻撃能力容認に至った場合、小野寺防衛省は責任はかなり重いものと思われます。