ベトナム フィリピン マレーシア 中国 南シナ海  問題解決困難

 

 

第二次世界大戦のころまでは、旧日本軍なども、侵攻し、領有権も持っていたのだが、結局敗戦後に領有権を手放すことになり、1970年代ころから、油田をはじめとした海底資源の関係で、ベトナム・フィリピン・マレーシア・中国などが、領有権を主張しはじめました。

 業界コンサルタントBBCに語ったところによると、国際企業タリスマン・ベトナム社と契約した掘削船がベトナム南東部沖で掘削を行っているという。同鉱区と重複する海域では、中国も独自に権益を設定し、中国共産党の幹部が名を連ねる香港の石油会社が2014年、開発権を購入しているという。

 ベトナムの石油探査の動きを受け、人民解放軍制服組トップの范長竜・中央軍事委員会副主席は6月18日、ハノイでのベトナム首脳らとの会談で中止を要求。だが拒否されて激高し、20日から予定していた二国間防衛対話などを突然キャンセルして出国した。

 

日本のTVなどでは、南シナ海を中国が独り占めし、日本を締め出そうとしているといった報道が多いようですが、実際は、南シナ海に関しては、南と西にマレーシア(MALASIA) ・北西にベトナム (VIETNAM)  東にフィリピン (PHILIPPINES) と、様々な国に囲まれ、お互いに領有権を主張し合っているので、解決が困難かと思われます。

 

とにかく、中国による南シナ海の環礁埋め立て行為や、飛行場を造りは、何の意味もなく、余計にお互いの国に緊張感を与えるだけではないかと感じます。そうなると、中国の、環礁埋め立ては、アメリカへの軍事行動が目的ではなく、フィリピンやベトナムそしてマレーシアなどの、南シナ海の領有権を争っている国に対する威圧行為なのかもしれません。

 

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